バストが大きくなる理由
バストを大きく、形良く見せるためには、まずしなくてはならないことがあります。それは、・姿勢を正すこと・下着の見直しと正しい付け方をすること、です。これをしなければ、いくらサプリを飲んでも、マッサージしてもあなたのバストはいつまで経っても大きくなりません。
なぜなら、姿勢が悪いことでバストアップの効果が現れにくくなってしまうからです。そして、正しい下着選び、正しい付け方をしないと、バスト以外の部分に脂肪がついてしまい、肝心のバストには脂肪がつかないからです。
そもそも、バストの大きさは「乳腺」の量によって決まります。乳腺とは乳首の周りを囲んでいる触れるとグリッとする、しこりのような部分をいい、この乳腺が多いほど胸が大きくなります。
女性の胸が大きくなるのは小学生の終わり頃からで、思春期になって卵巣から女性ホルモンの分泌が盛んになると乳腺が発達し始めます。胸の大きさは、女性ホルモンが大きく関係しています。出産を経験したことのある女性ならご存知でしょうが、妊娠すると胸が大きくなるのは自然に起こることです。
女性ホルモンというのは女性が女性らしい体でいるために分泌されているもので、成長期には盛んに分泌されています。この仕組みでいけば誰しも胸の大きな体になるはずなのですが、胸が小さくて悩んでいる方は、なにかしらの影響を受けて女性ホルモンのバランスが崩れ、胸が大きくなるのを邪魔したケースも考えられます。